おんぶもラク♪ヒップシート付抱っこ紐 BABY&Me(ベビーアンドミー)をレビュー!

おんぶもラク♪ヒップシート付抱っこ紐 BABY&Me(ベビーアンドミー)をレビュー! おすすめ
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もみじ
もみじ

こんにちは!抱っこ紐が必需品のもみじ(@momiji20229)です!

3人目が産まれ、抱っこ紐生活が再び始まった我が家(私)

子ども2人+1人は抱っこ紐のお出掛けはやっぱり大変…

抱っこ紐って、とにかく肩が痛くなるし重いんですよね。

毎日使うものだし、思い切って新しい抱っこ紐にしようかなと悩んでいたときに見つけた「ヒップシート付抱っこ紐」

今までは普通の抱っこ紐を使っていたので、ヒップシート付抱っこ紐は初体験!

実際に使ってみると、肩がラク!長時間使っても辛くない!と驚きました^^

悩んでいるママ
悩んでいるママ

肩への負担が少ない抱っこ紐を探してる!
ヒップシートの使い心地ってどうなの?

といったお悩みや疑問をお持ちの方に、ヒップシート付抱っこ紐『BABY&Me ONE-S』を実際に使った感想や、メリット・デメリットを紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

✅この記事の内容

【レビュー】ヒップシート付抱っこ紐『BABY&Me ONE-S』を実際に使った感想
ヒップシート付抱っこ紐『BABY&Me ONE-S』のメリットデメリット
こんな人におすすめ!

それでは、いきましょう!

 

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『BABY&Me ONE-S』のヒップシート詳細

『BABY&Me ONE-S』のヒップシートです。

ヒップシート単体

中身はこのようになっていて、取り出すことができます☟
(洗濯時は取り出します)

ヒップシート詳細①

ヒップシート詳細②

ヒップシート詳細③

ヒップシート④

台座は、グレー部分がEPPフォーム、黒い分がウレタンフォームの2層構造になっていて、「軽さ」「丈夫さ」を実現。

約135gと軽量のEPPフォーム素材は、強度はもちろん、劣化しにくいため長く使えます。

ウレタンフォームは柔らかく高弾性があるため、下腹部への圧迫が軽減され、ママとパパのお腹にフィットします^^

 

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【レビュー】ヒップシート付抱っこ紐『BABY&Me ONE-S』を実際に使って良かった点(メリット)

まずは、良かった点(メリット)です☟

・腰や肩への負担が軽減され、長時間抱っこ(おんぶ)ができる
・付属のポーチが便利
・抱っこのレパートリーが豊富
・パパとママで共用しやすい
・4カ月~48カ月(20kg)まで長く使える
・洗濯できる

 

腰や肩への負担が軽減され、長時間抱っこ(おんぶ)ができる

ヒップシートがあることで腰や肩への負担が軽減され、長時間抱っこ(おんぶ)ができます◎

もみじ
もみじ

ヒップシートがベビーの体重を持ち上げ、重さを分散してくれるんですって!

以前使っていた一般的な抱っこ紐と比べると本当に肩がラク…!

参考までに、身長156cmの私と11ヶ月(やや大きめ)の息子です☟

対面抱っこ

体幹を支えてくれるので、ラクな姿勢をキープ&サポートしてくれます♪
なんだか姿勢が良くなる気がする…!

肩ベルトが太くしっかりしているのも良いですよね^^

 

抱っこもおんぶもラクになる…、ヒップシート付抱っこ紐は凄い!

 

付属のポーチが便利

腰ベルトについている、この小さなポーチがとっても便利!

ポーチ

ハンカチやポケットティッシュを入れたり、家や自転車の鍵を入れたり、小銭を入れることができます♪

ジップ付きなので中身が飛び出てしまう心配がなく、重宝してます!

ポーチ②

サイズ(横幅)は、約15cm☟

ポーチ③

ちょっとしたお出掛けに便利ですよ!

私はいつも飴を入れてます笑

 

抱っこのレパートリーが豊富

「対面抱っこ」「おんぶ」はもちろん、「前向き抱っこ」「ヒップシート単体対面」とシーンに合わせて自由に使い分けができます!

凄いところは、ヒップシート単体でも使えるところ。

ヒップシートの中央の黒い部分は滑り止めになっているので、安心して抱っこができます☟

ヒップシート単体

取り外しも簡単!ヒップシート単体は、装着も簡単です♪

ヒップシートの取り外しが簡単

子どもが急に「抱っこー!」となっても大丈夫^^

 

ちなみに…BABY&Me ONE-Sは、

・よだれカバー
・ベルトカバー
・スリーピングフード

が付属しているので、こちらもシーンに合わせて使い分けができます◎

BABY&Me ONE-S一式

 

前向き抱っこのときは、よだれカバーを付けると抱っこ紐が汚れません♪

前向き抱っこ

対面抱っこおんぶのときベルトカバー

前抱っこ②

別売りなことがほとんどですが、付属されているのは嬉しい…♡

 

そして、スリーピングフード

こちらも対面抱っこおんぶのときに♪

今までスリーピングフードって使ったことがなかったんですが、あると便利ですね!

抱っこ紐で寝たとき、いつも首がグラグラしてしまうので、まだまだ必須アイテムです。

起きてるときにやると嫌がります^^;

スリーピングフード②

※よだれカバー・スリーピングフード、取り付けられるのはどちらかひとつです。

私は前向き抱っこはあまりしないので、普段はスリーピングフードを取り付けています!

 

パパとママで共用しやすい

腰ベルトのマジックテープの範囲が大きいので、ママもパパも共用できます!

腰ベルト

抱っこ紐って、1人1人抱っこする人に合わせないといけないので、大変(手間)なんですよね…

BABY&Me ONE-Sは、コツを掴めば装着が簡単で、体格や骨格が違ってもすぐに抱っこを替われて便利です◎

もみじ
もみじ

ヒップシートの装着が簡単なのはもちろんですが、抱っこ紐のベルトの調節もしやすいです!

シンプルなデザインなのも、パパ・ママが共有できるポイントですよね^^

 

4カ月~48カ月(20kg)まで長く使える

首がすわる4カ月頃~48カ月頃(20kg)まで、長く使えるのも嬉しいですね^^

メインは11ヶ月の末っ子ですが、先日3歳の息子(約16kg)をヒップシートの上に乗せて抱っこしてみました。

やはり普通に抱っこするより断然ラク…!

まだまだ大活躍すること間違いなしです♪

 

洗濯できる

『BABY&Me ONE-S』は、洗濯機で洗濯できます◎

詳しい洗濯方法を、BABY&Meの公式サイトから引用させていただきました☟

ヒップシートの中材は取り出し、すべてのバックルとファスナーを留めてから、洗濯ネットに入れ、30度以下の水温で弱流水にて洗濯して下さい。
ベルトカバーやスリーピングフードは本体とは分けて洗って下さい。
洗剤を使用する場合には中性洗剤を使用して下さい。蛍光増白剤入洗剤、塩素系漂白剤は使用しないで下さい。
乾燥機は使用せず、日陰でつり干しをして完全に乾かして下さい。
風合いと型崩れを避けるためには洗濯機の使用頻度は控えめにし、軽い汚れの場合は湿らせた布で軽くたたいて落として下さい。

引用:BABY&Me公式HP

何度か洗濯機で洗濯しましたが、型崩れなどなく問題なく使えています^^

洗濯の際は、ヒップシートの中材を取り出すことを忘れないように気を付けてくださいね!

 

▼抱っこもおんぶもラクになる♪『BABY&Me ONE-S』はこちらからご購入いただけます。

▼公式サイトはこちら♪
(公式サイトからもご購入いただけます。)

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【レビュー】ヒップシート付抱っこ紐『BABY&Me ONE-S』を実際に使って気になった点(デメリット)

次に、気になった点(デメリット)です☟

・腰ベルトのマジックテープを外すときの音がうるさい
・ヒップシートが大きいため、かさばる

 

腰ベルトのマジックテープを外すときの音がうるさい

マジックテープの範囲が大きい&強力なため、腰ベルトを外すときに結構な音がします。

抱っこ紐で寝ても、抱っこ紐から降ろしてマジックテープを外すと起きてしまう…!

腰ベルトは外さず、子どもを置いてから、少し離れた場所ではずすのがベストです!

もみじ
もみじ

でも、このベルトのおかげで腰ベルトがズレたり外れたりすることはありません!

 

 

 

ヒップシートが大きいため、かさばる

抱っこ紐を持ち運ぶとき・取り外すときは、かさばり、荷物になります。

腰に装着しておける・常時抱っこ(おんぶ)をしているときは問題ありませんが、取り外さなければいけない場合は、大きなカバンなどを持って収納できるように準備しておくと良いですよ!

寸法①

目盛りが小さくなってしまいましたが、サイズ(横幅)を測ってみたところ、コンパクトにたたんで約35cmでした。

ヒップシートのサイズは、縦横ともに約20cmでした。

寸法②

寸法③

ヒップシートがどうしてもかさばってしまうので、ヒップシートを腰につけて、抱っこ紐本体は収納しておく、というのもおすすめです◎

 

おんぶのやり方

ヒップシート付抱っこ紐のおんぶは少しコツがいります!

私は毎日おんぶをしているので慣れましたが、どうやってやるんだろう?と気になる方に画像で説明してみますね☟

①肩ベルト(ストラップ)をゆるめてから対面抱っこをします
(写真では安全ベルトを留め忘れてますが、全てのバックル・ベルトを留めてください…!)

②肩ベルトの上から右腕を抜きます

おんぶのやり方⑥

③左腕は肩ベルトの下から抜きます

おんぶのやり方⑤

④腰ベルトを後ろに回していき、左腕に通していた肩ベルトを右腕に通します

おんぶのやり方④

おんぶのやり方③

⑤ヒップシートが真後ろに来るまで肩ベルトを回し、左腕に肩ベルトを通せるようになったら左腕を肩ベルトに通します

おんぶのやり方②

⑥肩ベルトに両腕をしっかり通せたら、肩ベルト(ストラップ)を矢印の方向に引っ張り、長さを調節します

おんぶのやり方⑥

これで、おんぶができました!

 

▼BABY&Me公式のYouTubeに動画がありますので、わかりづらい方はこちらをぜひ参考にしてください。

 

慣れるまで少し大変ですが、慣れてしまえばすぐにできますよ^^

もみじ
もみじ

私は、抱っこよりもおんぶをする方が断然ラクです♪
ヒップシート付抱っこ紐(BABY&Me ONE-S)なら、長時間のおんぶも苦ではありません!

まとめ | ヒップシート付抱っこ紐『BABY&Me ONE-S』はおすすめ

ヒップシート付抱っこ紐『BABY&Me ONE-S』を実際に使った感想、良かった点や気になった点についてご紹介しました。

まとめると…

良かった点(メリット)

・腰や肩への負担が軽減され、長時間抱っこ(おんぶ)ができる
・付属のポーチが便利
・抱っこのレパートリーが豊富
・パパとママで共用しやすい
・4カ月~48カ月(20kg)まで長く使える
・洗濯できる
気になった点(デメリット)

・腰ベルトのマジックテープを外すときの音がうるさい
・ヒップシートが大きいため、かさばる

抱っこ紐をするととにかく肩が痛く、長時間の抱っこ・おんぶが苦痛でした。

しかし、ヒップシートが付いていることで腰や肩への負担が軽減され、長時間の抱っこ・おんぶがとってもラクになります!

かさばる点がデメリットですが、ヒップシートは軽いので、腰に装着したままにしておけば問題なさそうです◎

急に「抱っこ!」となっても、すぐに対応できますよね^^

 

BABY&Me ONE-Sがおすすめの方はこちらです☟

おすすめの方

・長時間抱っこ(おんぶ)をする方
・パパとママで一緒に使える抱っこ紐を探している方
・ひとつの抱っこ紐を長く使いたい方

長時間抱っこ(おんぶ)する方には特におすすめのヒップシート付抱っこ紐!

抱っこ紐で肩こりに悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね♪

 

もみじ
もみじ

シーズンカバーを開けるとメッシュ地になっているので、夏の暑い時期も快適!

このシーズンカバーも長時間抱っこ(おんぶ)をするのにおすすめのポイントです◎

 

シーズンカバー①
シーズンカバー②
真夏のときは、ここに保冷剤を入れて使ってます!

 

 

▼肩への負担が軽減する『BABY&Me ONE-S』はこちらからご購入いただけます。

▼公式サイトはこちらから♪
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以上、”おんぶもラク♪ヒップシート付抱っこ紐 BABY&Me(ベビーアンドミー)をレビュー!”を紹介しました!

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