こんにちは!もみじ(@momiji20229)です!
以前、EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドをレビューしました☟
壁寄せテレビスタンドはメインテレビに使用しているんですが、実は最近サブテレビを購入し、壁掛けにしました♪
使用したものは、[Amazonブランド]Eono(イオーノ)のアーム式 モニター/テレビ壁掛け金具です。
壁掛けには、
・穴をあけないといけない
・工具を使って取り付けしなければいけない といったデメリットがありますが、
・部屋がスッキリ広くなる
・掃除がしやすい といったメリットもありますよ!
テレビを壁掛けにするメリット・デメリットを詳しく知りたい。
壁掛けテレビの取り付けって難しいのかな…
と言ったお悩みや疑問をお持ちの方に、Eonoアーム式壁掛け金具を使ったテレビの取り付け方・壁掛けテレビのメリットやデメリットを紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
✅ この記事の内容
✓ Eonoアーム式壁掛け金具って?
✓ Eonoアーム式壁掛け金具でテレビを取り付けてみた
✓ 壁掛けテレビのメリット・デメリット
✓ こんな人におすすめ!
それでは、いきましょう!
※2022.08.22 現在は、在庫切れとのことです。
Eonoアーム式壁掛け金具のスペック
[Amazonブランド] Eono(イオーノ)のアーム式 モニター/テレビ壁掛け金具のスペックです。
対応機種 | 13~43インチのモニター/テレビ |
適合VESA規格* | 50×50mm~200×200mm |
最大耐荷重 | 22.7kg |
上下調節 | 上向き5°,下向き10° |
左右調節 | アーム左右±90° |
水平調節 | 左右傾斜±3° |
前後調節(伸縮) | 71~349mm |
壁面に取り付ける金具のサイズは、(約)縦19cm×横5.5cmでした☟
*適合VESA規格(横×縦)の詳細は、50×50mm
75×75mm
100×100mm
150×150mm
100×200mm
200×100mm
200×200mm です!
画像引用:Amazon
我が家は、32インチのHisense(ハイセンス)のテレビを壁掛けにしました。
VESA規格は100mm×200mmです!
▼Hisense(ハイセンス)テレビはコスパ良し!
ネット配信サービスがリモコンに搭載されていて便利です♪
同梱品
同梱品もご紹介しますね!
・壁掛けプレートユニット
・延長アーム
・ネジ(青い袋)
・スペーサーやワッシャー(黄色い袋)
・六角レンチ
・水準器
・ボルト
・コンクリートアンカー
・説明書
・壁掛けプレート取り付け時に使用する型紙
部品がたくさんあって組み立てが難しそうですが、説明書通り組み立てればスムーズに組み立てられるので心配はいりませんよ!
Eonoアーム式壁掛け金具を使ったテレビの取り付け方
取り付け方をご紹介します!
我が家は木柱壁面に取り付けたので、木柱壁面への取り付け方をご紹介しますね。
※石膏ボードのみへの取り付けはできませんので注意してください!
①壁掛けプレートユニットのテレビ側のプレートを外します。
付属の六角レンチで外せます^^
②ネジ穴を選び、テレビの背面にテレビ側プレートを取り付けます。
延長アームは、VESA規格に応じて取り付けてください。
赤い枠で囲ったものが延長アームです!
我が家のHisense(ハイセンス)のテレビは
横100mm×縦200mmなので、延長アームを取り付けました!
③壁掛けプレートを取り付けます。
写真を撮り忘れてしまったんですが…同梱品の中に壁掛けプレートの型紙のような紙が入っているので、木柱の位置を確認したら、型紙を使ってネジ穴の位置をマークします。
マークした部分をドリルで穴をあけ、壁掛けプレートを取り付けます。
※水準器を付けながら行うとまっすぐ取り付けられます◎
※ボルトはレンチで締めなければいけないので、レンチが必要になります!
④壁にしっかり取り付けられたか再度チェックし、問題がなければテレビ(またはモニター)を引っ掛けます。
⑤安全ボルト(①で外したボルト)を締めます。
取り付けは以上です。
木柱の位置の確認に時間がかかりましたが、取り付けは簡単でしたよ♪
テレビを壁掛けプレートに掛けるときに夫に手伝ってもらいましたが、その他は女性の私でも1人でできました!
▼Amazonの商品ページに取り付け方の動画がありますので、動画で確認したい方はこちらからチェックしてみてください。
(スマートフォンからの場合、トップの画像をひとつ右にスライドすると動画が見られます!)
我が家は木柱壁面に取り付けたんですが、素人なのにもかかわらず、無謀にも壁を叩いて木柱を確認しました…
無事に取り付けられましたが確認に時間がかかりました…
下地センサーで木柱の位置を確認し、木柱の端と端をチェックすればスムーズかつ確実に取り付けられるので、下地センサーを使っての木柱の確認をおすすめします!
▼下地センサー
\Amazon『下地探し』売れ筋ランキング1位/
【レビュー】実際に壁掛けテレビにして感じたメリット
実際にテレビを壁掛けにして感じたメリットをまとめました!
・テレビの置き場所に困らない
・子どもがいたずらしづらい
・子ども達が自然と離れてテレビを見るようになった
・アーム式は上下左右前後に動かせる
・掃除がしやすい
部屋がスッキリする
テレビの下にスタンドやテレビ台がないので、とにかくスッキリ!
電源コードが目立ってますが…^^;
部屋が狭い・少しでも部屋を広く見せたい方には、壁掛けテレビおすすめですよ♪
\テレビの上のサーキュレーターも壁掛けにしています/
テレビの置き場所に困らない
我が家が壁掛けにしたテレビは、YouTubeを見たり、基本的には子ども達が見る用のサブテレビです。
このサブテレビの置き場所がなく、どこに置こうか迷っていました。
テーブルの上だとご飯を食べるときに移動させないといけないし…
しかし、壁掛けにしたことで置く場所を考える必要がなくなり、問題解決!
置く場所に困っている方にもおすすめです^^
子どもがいたずらしづらい
子どもってテレビを叩いたり揺らしたりして大変なんですよね…
我が家の場合、少し高めの位置に取り付けたこともあり、子ども達がいたずらせず快適にテレビが見られています!
(いたずら大好きな末っ子の届かない位置に取り付けました。)
少し高めの位置に取り付けても、上の写真のように角度調節ができるので問題ありませんよ!
子ども達が自然と離れてテレビを見るようになった
テレビとの距離が近い我が家の子ども達。
前述しましたが、少し高めの位置に取り付けたこともあり、自然と離れてテレビを見るようになりました!
意外なメリットです^^
アーム式は上下左右前後に動かせる
我が家が使用しているEonoの壁掛け金具はアーム式です!
アーム式の最大のメリットは、左右上下前後に動かせるところ◎
我が家は、左側壁寄せ/下向きでセットしています☟
出っ張っている棒のようなものは、付属の六角レンチです。
なくさないようにボルトに差しています…笑
調節角度は、
上下調節:上向き5°, 下向き10°
(下の写真は、下向き10°です)
左右調節:アーム左右±90
水平調節:左右傾斜±3°
六角レンチが差さっているこのボルトを緩めて角度を変えることができます。
前後調節(伸縮):71~349mm
アームの可動域が想像以上に広くて良いです!
掃除がしやすい
掃除がしやすいところも、メリットのひとつ!
テレビの上はもちろん、アームを動かせばテレビ裏や配線部分も簡単に掃除ができます◎
▼可動域が広くて便利なEono アーム式 モニター/テレビ壁掛け金具はこちらからご購入いただけます。
※壁掛けするモニター/テレビのVESA規格が適合しているか、購入前にご確認ください。
【レビュー】実際に壁掛けテレビにして感じたデメリット
デメリットもまとめました。
・工具を使って取り付けなければいけない
・簡単に場所を変えられない
・配線が隠せない
壁に穴をあけなければならない
どうしても穴をあけなければいけないので、賃貸に住んでいる方や穴をあけたくないという方にはおすすめできません。
どうしても壁掛けにしたい場合は、つっぱり棒や柱を作り、そこに壁掛け金具を取り付ける方法や、壁寄せスタンドで壁掛け風にする方法もあります◎
我が家のメインテレビ(52インチ)は、EQUALS WALL V2 の壁寄せスタンドで壁掛け風にしていますよ♪
工具を使って取り付けなければいけない
Eono壁掛け金具を取り付ける際、同梱品以外にレンチ・ドリルが必要でした。
(下地チェッカーもあると良かったです!)
取り付けは工具が必須になると思いますので、事前に何が必要か確認しておくと良いですね!
簡単に場所を変えられない
一度取り付けると簡単に取り外すことができません。
取り外したとしても穴があいてしまっているので、極力場所は変えたくないですよね…
そのため、家具の配置換えをよくする方にはあまりおすすめできないと感じました。
逆に、ここ!と決めている場合には壁掛けもおすすめですよ◎
配線が隠せない
配線が隠せるタイプの壁掛けもあるかと思いますが、Eono アーム式 壁掛け金具をこのまま使う場合は配線を隠せません。
我が家は電源コードが丸見え状態になっています!
今のところ子ども達にいたずらされることはないですが、小さいお子さんのいるご家庭では、引っ張られたりしないように注意してくださいね。
配線隠しの良い方法がないか考え中なので、良い方法が見つかり次第追記します!
まとめ|Eonoアーム式壁掛け金具はテレビ/モニターの壁掛けにおすすめ
Eonoアーム式壁掛け金具を使ったテレビの取り付け方・壁掛けテレビのメリットやデメリットをご紹介しました。
テレビを壁掛けにして実際に感じたメリット・デメリットをまとめました!
・部屋がスッキリする
・テレビの置き場所に困らない
・子どもがいたずらしづらい
・子ども達が自然と離れてテレビを見るようになった
・アーム式は上下左右前後に動かせる
・掃除がしやすい
・壁に穴をあけなければならない
・工具を使って取り付けなければいけない
・簡単に場所を変えられない
・配線が隠せない
壁掛けの最大のデメリットは穴をあけなればいけない、一度取り付けると簡単に場所を変えられないという点です。
そのため、賃貸に住んでいる方や壁に穴をあけたくない方にはあまりおすすめできません。
しかし、テレビを壁掛けにしたことで上記のようなメリットもありました♪
特に、アーム式は左右上下前後と自由に調節ができるので、おすすめですよ!
壁掛けテレビがおすすめの方・あまりおすすめしない方はこちら☟
✓おすすめの方
・部屋を広く見せたい方
・テレビの置き場所に困っている方
・テレビの位置を固定させたい方
・色々な角度から画面を見る方
・テレビ裏の掃除が億劫な方
✓あまりおすすめしない方
・賃貸の方
・壁に穴をあけたくない方
・頻繁に配置換えをする
実は、私は壁に穴をあけたくなかったので壁掛けテレビは反対だったんです。
ですが、サブテレビを置く場所がない・子どもがテレビを叩いたり倒してしまうといった理由から壁掛けにすることを決めました。
結果、想像していたより壁掛けのメリットが多く、見た目もおしゃれで、テレビを壁掛けにして良かったです◎
注意点としまして、購入の前に、壁掛けしたいモニター/テレビのVESA規格が適合しているか確認してくださいね!
Eono アーム式壁掛け金具はコスパが良いのもおすすめポイントですよ♪
▼コスパ良し!お部屋を広く見せたい方におすすめのEono アーム式 モニター/テレビ壁掛け金具はこちらから購入いただけます。
※壁掛けするモニター/テレビのVESA規格が適合しているか、購入前にご確認ください。
▼我が家が壁掛けにしたHisense(ハイセンス)は、VESA規格適合テレビです。
Hisense(ハイセンス)テレビ 32型/32A40Hの詳細はこちら☟
YouTubeやprime video、NETFLIXといったネット配信サービスがボタン1つで起動できて便利ですよ♪コスパが良いのもおすすめなポイント!
▼壁寄せスタンド EQUALS WALL V2
配線が収納できてテレビ周りがスッキリ!
安定感抜群◎ 壁に穴をあけたくない方におすすめです!
以上、”Eonoアーム式壁掛け金具でテレビを壁掛けに!壁掛けのデメリットって?”をご紹介しました!
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