こんにちは、もみじ（@momiji20229）です！
今までテレビ台の上にテレビを置いていた我が家ですが、子ども達がテレビを叩いたり揺らしたりして、テレビが倒れてしまうことが多々ありました。
3人目が産まれ、危ないからなんとかしなきゃと思い、見つけたのが EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンド です！
パーツが重いため、組み立てるのが大変というデメリットがありますが、壁に穴をあける必要なし・配線も収納できてテレビ周りがスッキリするなど、メリットがたくさん♪
我が家は、テレビスタンドの前にテレビ台を置いているということもありますが、子ども達が叩いたり揺らしたりしても倒れることなく、安定感は抜群です◎
壁掛けテレビにしたいけど、賃貸アパートだから壁に穴をあけたり工事ができない…、何か良いものはないかな？
地震で倒れたりしないか心配…、安定感はどうなの？
と言ったお悩みや疑問をお持ちの方に、EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドを実際に使って感じた感想、メリットやデメリットを紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね＾＾
✅ この記事の内容
✓【レビュー】 EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドを使って良かった点・気になった点
✓EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドの口コミ
✓ 壁寄せスタンドのメリット・デメリット
✓ こんな人におすすめ！
それでは、いきましょう！
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドのスペック
耐荷重（総重量）
・耐荷重：約40kg
・棚板：（種類・サイズ問わず）最大 3枚まで
・棚板に載せる総重量：（棚板本体の重量は含まず）合計15kgまで
・棚板の耐荷重：棚板 5kg/枚、サウンドバー棚板 10kg/枚
使用例です☟
引用：EQUALS公式HP
LOW TYPE
・サイズ：幅60cm×奥行46cm×高さ101.5～121.5cm
・出荷時の梱包サイズ：幅71cm×奥行48cm×高さ15.5cm
・重量：約16kg
・対応テレビ：32～60インチ
・耐荷重：約40kg
・材質：スチール（粉体塗装）
引用：EQUALS公式HP
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドは、高さ調節ができます！
画像引用：EQUALS公式HP
ロータイプなら5段階調節、ハイタイプなら9段階調節が可能！
（どちらも5cm間隔です。）
テレビスタンドの裏面（高さ調節部分）はこのようになっています☟
ローソファ、ソファ、ダイニングテーブルなど…生活スタイルに合わせて高さを調節できて便利ですよね♪
HIGH TYPE
・サイズ：幅70cm×奥行52cm×高さ129～169cm
・出荷時の梱包サイズ：幅88cm×奥行55cm×高さ14.5cm
・重量：約20.5kg
・対応テレビ：32～60インチ
・耐荷重：約40kg
・材質：スチール（粉体塗装）
引用：EQUALS公式HP
COLOR VARIATION
画像引用：Amazon
カラーは左から、
・サテンホワイト
・サテンブラック
・ウォールナットの3色から選べます♪
我が家は、サテンホワイトのLOW TYPEを使っています。
壁の色がホワイトなので、壁の色と合わせました！
【レビュー】EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドを実際に使って良かった点（メリット）
壁寄せテレビスタンドの良かった点（メリット）です☟
・配線が収納できてテレビ周りがスッキリする
・配置を変えられる
・安定している
・壁に穴をあけたり、工事の必要がない
・専用板が豊富（紹介）
部屋の空間が広くなる
EQUALS WALL V2壁寄せスタンドは、その名の通りスタンドを壁に寄せられるので、スッキリし、部屋の空間が広くなります。
画像引用：EQUALS公式HP
比較するとわかりやすいですね！
我が家は、配線やDVDプレーヤーなどいたずらされないように、テレビ台はそのまま使っています。
それでも、壁寄せスタンドに変えただけで、お部屋がスッキリしました！
ちなみに、壁からテレビまでの距離を測ってみました☟
少し見にくいですが、壁からテレビ（裏）までは約10cm（画面までは約13cm）のところまで寄せることができます。
（無駄なスペースがなくなる！）
テレビ台の上にテレビを置いていると、壁とテレビまでの空間がデッドスペースになりますよね。
テレビスタンドに変えることで、そのデッドスペースがなくなり、部屋がスッキリ広くなるので、部屋を少しでも広く見せたい方におすすめですよ♪
配線が収納できてテレビ周りがスッキリする
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドは、配線をすべて背面に収納できるんです！
我が家のはごちゃごちゃし過ぎているし、配線が全部外に出てしまっていて参考になりませんが…
こんなに適当でも正面から見るとこんなにスッキリしています☟
我が家のがあまりにも適当で、背面にどうやって収納するの？という感じでしたので、EQUALSの公式HPから画像をお借りしました！
画像引用：EQUALS公式HP
どうしてもごちゃごちゃしてしまう配線…、収納できないテレビスタンドもある中、これは良いですよね＾＾
この写真では配線カバーを使用していて、さらにスッキリして見えます。
どの線がどれかというのもわかりやすくなってます！
配線カバーは、Amazonや楽天、Yahooでも販売していましたので、気になる方はぜひチェックしてみてください♪
▼EQUALS インテリアコードカバー（配線カバー）
私も配線、キレイに整理します…！
配線だけでなく、正面からネジや穴なども見えないのが嬉しいポイントです◎
画像引用：EQUALS公式HP
配置を変えられる
壁寄せテレビスタンドの良いところと言えば、配置を変えることができるところ！
壁掛けは、一度施工してしまうと、配置を変えるのは難しいですよね。
壁寄せテレビスタンドは、配置を変えたくなったときに、自由に動かすことができるのもメリットです◎
安定している
32インチ～60インチ（40kgまで）のテレビに対応してる、EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンド。
大型テレビにも対応となっていますが、倒れない？安全性はどうなの？といった点が気になりますよね。
EQUALSの公式Youtubeに、耐震試験の動画がありました。
動画はこちらからご覧いただけますよ♪
震度7の耐震試験で、抜群の耐震性を実証しています。
(震度7でも倒れずに安定しています。)
我が家では、子ども達がテレビを叩いたり揺らしたりして、何度かテレビが倒れてしまうといったことがありました。
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドにしてからは、叩いても倒れたり揺れたりすることなく、安心して使用できています！
テレビの前に低いテレビ台を置いているので、それが少し支えになっていたり、テレビまでの距離ができたことでいたずらの頻度が減ったということもありますが、倒れることなく、安定性は抜群です◎
ちなみに、我が家のテレビは52インチです！
壁に穴をあけたり、工事の必要がない
壁寄せテレビスタンドの最大のメリットは、壁に穴をあけなくて良いこと・工事の必要がないことではないでしょうか！
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドは、組み立て式なので壁を傷つけることもありません。
賃貸で傷をつけられない、壁に穴をあけたくないといった方に、特におすすめです♪
組み立てですが、自分で組み立てられないかも…と心配の方も安心です◎
組み立て設置サービス（有料）があるので、商品購入時の申し込みで組み立て設置までしてくれますよ！
※公式サイトからの注文（購入）・申し込みになります。
▼詳しくはこちらをご確認ください。
WALLテレビスタンド組立設置サービス | EQUALS（イコールズ）
専用板が豊富
私はまだ専用板を購入していないので紹介になりますが、EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドには取り付けできる専用板が豊富にあるんです！
一部ご紹介します☟
▼サウンドバー棚板
▼収納付きゲーム機棚板
▼ポータブルゲーム機ホルダー Nintendo Switch ニンテンドースイッチ対応
▼EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドはこちらからご購入いただけます！
LOW TYPE（ロータイプ）
HIGH TYPE（ハイタイプ）
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドと一緒に購入したアイテム
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドを設置するにあたって、用意したものを紹介します♪
AIRUJIA 高さ調節
この写真の、赤く囲んだ部分です☟
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドのベース（下の支えの部分）は、15mmです。
テレビ台をこのまま使う場合、テレビ台を15ｍｍ浮かす必要がありました。
▼そこで見つけたのが AIRUJIA 高さ調節 です！
右の白いのが、テレビスタンドのベースです☝
テレビスタンドの前に、テレビ台など置きたいと考えている方におすすめです◎
エレコム TV収納棚
我が家ではスピーカーを使っているので、スピーカーを置けるラックも追加で購入しました！
▼エレコム TV収納棚（スピーカー置き）です♪
テレビに引っ掛けるタイプなので、工具も必要なく設置も簡単！
ディスプレイを傷つけない保護シートがついているので、傷がつく心配もありません◎
滑り止めシートが付属しているので、スピーカーを置いても安定していて安心です！
※EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドは、叩いたり揺らしたりしてもほとんど動かないので、テレビの上にスピーカーを置いてもズレたり落ちるということは、今のところありません。
本当は、テレビの下や前にスピーカーを置きたいんですが、どうしても子ども達が触ってしまうのでどこに置くか悩んでいたんです。
同じようなお悩みをお持ちの方の参考になると、嬉しいです＾＾
【レビュー】 EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドを実際に使って気になった点（デメリット）
機能性・実用性・デザイン性、個人的にはどれも大満足なテレビスタンド！
ですが、1点だけ気になったことが…☟
組み立てが大変（1人では難しい）
安定感が抜群な分、重量もあります。
そして、組み立てパーツがいくつかあるので、どこにどれを設置したら良いのか、説明書がかなりシンプルなため、ちょっとわかりにくいところもありました。
我が家は、3人の子どもの気をそらしつつ夫と2人で組み立てをして、約2時間かかりました…
子どもがいると、結構大変です＾＾;
ただ、組み立て自体は難しくありませんでしたよ！
先程少しお話しましたが、組み立て設置サービス（有料）もありますので、はじめから業者に頼んでしっかり組み立ててもらうのもおすすめです！
※公式サイトからの注文（購入）・申し込みになります。
▼詳しくはこちらをご確認ください。
WALLテレビスタンド組立設置サービス | EQUALS（イコールズ）
口コミの中には、事前にYoutubeなどで予行練習をしておいたので、スムーズに組み立てができたという声もありましたので、事前に流れをチェックしておくのも良いですね◎
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドのまとめ ｜ 機能性・実用性・デザイン性 大満足◎
EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドを実際に使って感じた感想、良かった点（メリット）・気になった点（デメリット）をお話しました！
メリット・デメリットはこちら☟
・部屋の空間が広くなる
・配線が収納できてテレビ周りがスッキリする
・配置を変えられる
・安定している
・壁に穴をあけたり、工事の必要がない
・組み立て作業が大変（1人では難しい）
・取り付けできないテレビもある
個人的には、圧倒的にメリットが多いです◎
テレビ周りがスッキリし、子ども達にテレビを倒される心配・ストレスもなくなりました。
壁に穴をあけず、ごちゃごちゃな配線も隠せて、我が家にとっては良いことづくしです！
デメリットの2つ目で挙げた、「取り付けできないテレビ」に関しては、事前にご自身のテレビが対応しているか確認を忘れず！要注意です！
次に、おすすめの方・あまりおすすめしない方はこちら☟
✓ おすすめの方
・壁に穴があけられない（あけたくない）けど壁掛けにしたい方
・部屋のスペースを少しでも広く有効に使いたい方
・配線も収納できて、テレビ周りをスッキリさせたい方
・配置変えをよくする方
・おしゃれなテレビスタンドを探している方
・小さい、大きすぎるテレビを取り付けたい方
・壁寄せではなく、壁掛けを考えている方
工事の必要がなく、壁に穴をあけなくて良いので、賃貸の方にも良いですよね！
我が家のように、小さい子どもがいても安心して使えるので、ファミリーにもおすすめです♪
テレビ台の上にテレビを置いてたときの方が圧倒的に危険でした…
震度7の耐震試験にも耐えたテレビスタンドなので、安定感は抜群です◎
注意点としましては、先程のデメリットでもお伝えしましたが、テレビの種類・サイズによっては対応していない場合もありますので、まずは対応しているか確認してみてくださいね！
▼EQUALS WALL V2 壁寄せテレビスタンドはこちらからご購入いただけます！
LOW TYPE（ロータイプ）
HIGH TYPE（ハイタイプ）
▼[Amazonブランド]Eono(イオーノ)のアーム式 モニター/テレビ壁掛け金具
壁掛けテレビもレビューしています♪
アーム式は左右上下前後に動かせるので自由に角度調節ができて便利ですよ＾＾
▼壁掛けにした Hisense(ハイセンス)テレビ 32型/32A40H
動画配信サービス対応＆ダイレクトボタン付リモコンが便利なコスパ最強テレビです！
以上、”【EQUALS WALL V2】壁寄せテレビスタンドは倒れる？デメリットは？”を紹介しました！
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