こんにちは、水拭き掃除が億劫なもみじ(@momiji20229)です!
水拭き掃除って大変だし面倒じゃないですか?
我が家は毎日、子ども達が飲み物や食べ物をこぼすので床の汚れが気になる!
そのため、床の水拭き掃除が必須なんです。
はじめは雑巾がけをしていたんですがキリがない…
そこで、思い切って自動で水拭きしてくれるiRobot ブラーバ380jを我が家に迎えました!
ブラーバ380jは、水拭きだけでなく乾拭きもできる優れものなんですよ^^
自動で水拭き掃除…本当にキレイになるの?
市販のシートが使える床拭きロボットってあるかしら?
少しでもランニングコストを抑えたい!
床掃除がとにかく面倒!
ブラーバ380jの購入を検討しているんだけど、実際に使ってみてどう?
と言ったお悩みや疑問をお持ちの方に、iRobot ブラーバ380j愛用歴2年の私が実際に使って感じた良かった点や気になった点、使い方など紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
✅この記事の内容
✓ ブラーバ380jの使い方
✓【レビュー】ブラーバ380jを実際に使った感想
✓ ブラーバ380jの良かった点・気になった点
✓ ブラーバ380jのバッテリー交換方法
✓ こんな人におすすめ!
それでは、いきましょう!
ブラーバ380jの仕様
ブラーバ380jの仕様です。
サイズ | 幅244mm×高さ79mm×奥行216mm |
重量 | 1.8kg(クリーニングパッドを除く バッテリー装着時) |
最長/連続稼働時間(乾拭き) | 最大4時間 |
最長/連続稼働時間(水拭き) | 最大2時間 |
稼働面積(乾拭き) | 約56畳 |
稼働面積(水拭き) | 約20畳 |
充電時間(直接充電) | 最大4時間 |
充電時間(急速充電スタンド使用) | 最大2時間 |
iRobot Homeアプリ | × |
発売日は、2014年7月です。
▼充電スタンドの幅は約240mm
奥行は約85mmとスリムです!
我が家では、ここの狭い(謎の)スペースに収納しています☟
(どこにあるかわかりますか?)
ここ!
スリム&コンパクトなので、置く場所を選びません^^
デザインはスタイリッシュかつシンプルで見える場所に収納してもオシャレです♪
ブラーバ380jは、持ち手が付いているので持ち運びも便利ですよ!
ブラーバ380jの付属品(ジャパネットで購入)
ブラーバ380jの付属品です!
2020年7月にジャパネットで購入。
当時は、長期保証と送料込みで32,280円でした!
・ACアダプター
・急速充電スタンド
・本体
・ウェットクリーニングパッド(水拭き用)
・クリーニングパッド(乾拭き用)
・NorthStarキューブ
(・NorthStarキューブ用の乾電池 単2×2個も付属してました)
・ドライクロス(白:乾拭き用)1枚
・ウェットクロス(青:水拭き用)1枚
・交換用導水キャップ
・取扱説明書
・スタートガイド/カード
・保証書
・クイックルワイパー立体吸着ウェットシート
(ジャパネットの購入特典!)
クイックルワイパー立体吸着ウェットシートは、購入から2年経っているので既に使い切ってしまいました。
通常のシートと比べると分厚く水分量もたっぷり!
さわやかな香りで、床の汚れとにおいを拭き取ってくれますよ^^
NorthStarキューブという黒いキューブは、ドライモード:19畳以上、ウェットモード:8畳以上の部屋や、形が複雑な部屋に使用します。
NorthStarキューブを使わなくても、ブラーバは部屋の形や家具の位置などを把握しながら効率よく部屋全体を掃除してくれますが、NorthStarキューブを使うことで、掃除範囲が広くなり、広い部屋や形が複雑な部屋でもより正確に位置情報を把握して掃除をしてくれるんです!
精度を高めるために、部屋中央の高い場所(テーブル・棚など)に置くのがおすすめ◎
我が家は、部屋中央のカウンターの上に設置していますよ^^
▼NorthStarキューブ
ブラーバ380jの使い方
ブラーバ380jの使い方を紹介します。
清掃モードは基本的には、この2つ♪
・ドライモード(乾拭き)
・ウェットモード(水拭き)
清掃時間が30%短縮される、
・クイックモード もありますよ!
ドライモード:19畳以上の部屋
ウェットモード:8畳以上の部屋
形が複雑な部屋
の場合は、NorthStarキューブの設置をおすすめします♪
(詳細は、この上の「ブラーバ380jの付属品」の一番下に記載しました☝)
約70mmの正方形、小さいので場所を取りません。
ドライモード(乾拭き)
①クリーニングパッドに専用のドライクロス、もしくは市販のシート(クイックルワイパーなど)を取り付けます。
マイクロファイバーで細かいゴミもしっかり取ってくれるので、しっかり掃除したいときはドライクロスを使うのがおすすめですよ♪
②クリーニングパッドにシートを取り付けたら、本体にセットします。
本体の丸い部分にクリーニングパッドの穴の部分をはめれば、簡単にセットできます!
磁石でペタッとしっかりくっつくので、立てても外れません!
③あとはボタンを押すだけ!今回はドライ(乾拭き)モードなので、左のほうきマークのボタンを押します。
ボタンを押したらあとは自動でお掃除してくれます^^
掃除は約40分で完了!
ブラーバの前に、クイックルワイパーでさっと掃除をしたので、そんなに汚れてないだろうと思ったんですが…
髪の毛、ホコリ、謎の固形物(かたくなったお米やお煎餅?)などがついてました。
汚い…
ペットの毛の掃除にもおすすめです◎
ウェットモード(水拭き)
①ウェットクリーニングパッドに水を入れます。
②水を入れたウェットクリーニングパッドに専用のウェットクロスを取り付けます。
このとき、ウェットクロスは水で濡らしておきます(湿らせる程度で◎)
マジックテープのようになっていて、しっかりくっつきます◎
③ウェットクリーニングパッドを本体にセットしたら、右のしずくマークのボタンを押します。
あとは自動でお掃除してくれます♪
※いつもは、掃除機を掛けた後にブラーバ(ウェットモード)を稼働させています!
▼HiKOKI 7.2V コードレス掃除機 R7DA
ウェットモードは、やはり専用のウェットクロスを使うのが一番良いですね!
使い込みすぎてだいぶ汚れてきました。
(汚いので小さい画像にしました☟)
クイックモード
時間が30%短縮されるクイックモードです。
ドライモード(ほうきマーク)または、ウェットモード(しずくマーク)どちらかのボタンを3秒間長押しします。
→ 確認音が1度鳴り、その後に掃除開始のメロディが流れます
通常モードと同じ面積を掃除してくれますが、障害物のない範囲を集中的に掃除するため、掃除時間が短縮されます^^
パッドとクロスをセットして、あとはボタンを押すだけのシンプル操作で、使い方は簡単ですよね!
ちなみに、ウェットモードとドライモードの違いはこのようになっています☟
画像引用:iRobot公式HP
ドライモードはクイックルワイパーをかけるように掃除をして、ウェットモードは雑巾がけをするようにしっかり掃除してくれます。
使い分けができるので便利!
私はクイックルワイパーや掃除機をかけた後、ブラーバにウェットモードで水拭き掃除をしてもらっていますよ^^
【レビュー】ブラーバ 380jを実際に使って良かった点
実際に使って良かった点です!
・市販のシートが使える(クイックルワイパーなど)
・お手入れが簡単
・稼働時間が長い
音が静か
ロボット掃除機ってうるさいイメージがありませんか?
床拭きロボットのブラーバ 380jは、音も動きも静かなんです^^
音が静かだと24時間、時間を気にせずに使えるのが良いですね!
我が家は、子ども達がいるときにブラーバを稼働させるとどうしても興味を示して止めてしまうので、夜寝る前に稼働させることが多いですが、音は気になりませんよ♪
足にぶつかってきてもコツンという程度で優しく、動きもなんだか可愛い…♡
市販のシートが使える(クイックルワイパーなど)
使い方のところで少し触れましたが、ドライモードなら市販のシートが使えます。
個人的に一番おすすめのポイントで、ブラーバ購入の決め手です!
一般的には専用のクロスしか使えないことが多いですが、ブラーバ 380jなら市販シートが使えるのでコストの面でも嬉しいですよね!
ランニングコストが抑えられるし、掃除が終わったらポイっと捨てられていい!
ドライシートはもちろん、ウェットシートも使えます◎
お手入れが簡単
とにかくお手入れが簡単!
ブラーバ 380jは、特にお手入れをする必要がありません。
掃除後のお手入れ(やる事)は、クロスを洗う・ウェットクリーニングパッドの水を捨てる/水を切るだけです♪
あとは、タイヤに髪の毛などが絡まったらつまようじなどで取る程度なので、使い方もお手入れも簡単ですよ^^
稼働時間が長い
ブラーバ 380jは1回の掃除時間が約40分と長いですが、ドライモード→ 充電 → ウェットモード のように間に充電をしなくても、1度で続けてドライモード → ウェットモードと掃除ができます◎
拭き掃除も、じっくり時間をかけてしっかり掃除してくれますよ♪
お出掛け・就寝前にセットしておいて帰宅・起床時に床を見ると、床がピカピカになっていて気持ちいいです!
▼家事のお助けマン!ブラーバ380jはこちらからご購入いただけます。
(ブラーバ380jの発売日:2014年7月)
▼より新しい、ブラーバ390jはこちらからご購入いただけます。
2019年6月に発売、380jとの違いは付属品が多い点です!
【レビュー】ブラーバ380jを実際に使って気になった点
総合的に満足なブラーバ 380jですが、気になる点もありました。
・バッテリー持ちが悪い
自動で充電場所に戻らない
気になるというよりも、こうだと良いなと感じたのが、自動で充電場所に戻ってくれるとより便利という点です。
掃除が終わった後は充電スタンドにセットする、もしくはアダプタを本体に差し込んで充電します。
ブラーバ本体は軽く、持ち手があって持ち運びもしやすいですよ^^
バッテリー持ちが悪い
ブラーバ本体のバッテリー持ちが悪いように感じました。
ブラーバ 380jを使用して2年が経過しましたが、使用して1年半でバッテリーが切れてしまいました。(ブラーバを稼働させるとすぐに電源が切れてしまう状態)
色々調べてみるとやはりバッテリー持ちが悪いようで、1年くらいしか持たないという口コミも…
そして、純正のバッテリーだとどうしてもコストがかかってしまうので、新しいバッテリーは互換品を選びました。
互換品でも、今のところ問題なく使えています◎
次の項目でバッテリーの交換方法、選んだ互換バッテリーを紹介します!
ブラーバ380jのバッテリー交換方法
バッテリーの交換は簡単です!
①本体の裏側の赤い丸で囲った部分をコインやマイナスドライバーを使って回し、フタを取ります。
②本体とバッテリーのコネクターを外し、新しいバッテリーをつなぎます。
無事にセットできました!
あとはフタをして、再度コインやマイナスドライバーでしめれば完了です。
▼互換バッテリーはこちらを使用しました。
互換バッテリーにしてから6か月ほど経過しますが、1度も不具合なく使えていますよ♪
互換バッテリーを使うことで、純正と比較して費用が4分の1となり、経済的にも大変助かりました!
初期費用はかかりますが、市販のシートや互換バッテリーを使うことでランニングコストが抑えられますね。
純正バッテリーは、iRobot公式サイトよりご購入いただけます。
まとめ|ブラーバ380jは使い方が簡単で口コミでも好評な優秀家電
ブラーバ 380jを実際に使って感じた良かった点・気になった点、使い方などをご紹介いたしました。
・音が静か
・市販のシートが使える
(クイックルワイパーなど)
・お手入れが簡単
・稼働時間が長い
で、我が家には必需品の優秀家電です!
ブラーバ 380jがおすすめな方・あまりおすすめしない方をまとめました☟
✓ おすすめな方
・部屋がフローリングの方
・ペットを飼っている方
・お子さんがいる方
・床掃除が苦手、面倒な方
・自動で水拭き掃除をしたい方
✓ あまりおすすめしない方
・マットやカーペット、ラグを敷いている面積が多い方
・床に物をたくさん置いている方
実は、ブラーバを買おうと提案したのは私ではなく、夫なんです。
いいお値段なので買うまでかなり悩んだんですが、実際に使ってみると本当に便利で、毎日使っています^^
我が家のように子どもがいて床掃除が必須なファミリーに、特におすすめですよ♪
口コミでは、ペットを飼っている方の使用率も高かったです!
通常のロボット掃除機ではすぐにダストボックスがいっぱいになったり、長い毛だとブラシに絡まったりしてしまいますが、ブラーバなら拭き掃除で毛を集めてくれるのでペットを飼っている方にも良いですよね!
▼自動で床がキレイになる♪ブラーバ380jはこちらからご購入いただけます。
(ブラーバ380jの発売日:2014年7月)
▼より新しい、ブラーバ390jはこちらからご購入いただけます。
2019年6月に発売、380jとの違いは付属品が多い点です!
▼ブラーバ380j(旧モデル)と390j(新モデル)の違いを徹底調査しました!
\その他の掃除関連アイテムはこちら/
▼Shark EVOPOWER W35P(WV280j)
▼アズマ工業 TKブラッシングスポンジ 玄関タイル用・柄付き
以上、”【口コミで好評】ブラーバ380jは使い方が簡単な床拭きロボット!”を紹介いたしました。
コメント